セイラ〈精螺〉とは
株式会社セイラは、昭和23年にねじ部品製造所「原澤螺子製作所」として加須市内の大門町地内にその工場を構えました。
平成8年に、加須むさしの工業団地に工場を移転し、特殊ボルト、ナット、機械の回転軸などの製品を生産しています。
製品はμmレベル単位の加工精度を達成するため、工場内は温度管理されCNC制御装置の機械で加工されています。
先代から受け継いだ技術に最新の加工技術を加えて生まれた「精密螺子-セイラ」に誇りを持ち、信頼されるモノづくりに取り組んでいます。
加工径 φ2mm~φ20mm 長さ600mm
ステンレス、鉄、非鉄金属 他
精密部品及び機器部品等の切削加工
セイラ経営革新の歩み
2012.4.26
埼玉県経営革新計画承認企業に認定
2012.9.11
彩の国工場に認定
2014.3.30
平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等
支援補助金にてCITIZEN Cincom L220-Ⅻを導入
2014.7.1
平成25年度補正 小規模事業者持続化補助金を取得
2014.10.29
埼玉県経営革新計画承認企業に認定
2016.1.29
平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金にて
CITIZEN Cincom L20-Ⅸを導入
2016.2.1
平成28年度彩の国経営革新モデル企業に認定
4つの強み
油圧部品など、永年の経験で培われた難加工の技術に最新の加工技術を加えて生まれた「精密螺子-セイラ」に誇りを持ち、信頼されるモノづくりに取り組んでいます。
精密加工の環境として工場内の温度管理を実施。オートメーション化されたCNC制御装置の機械で加工されています。
生産分野では少数精鋭のエンジニアで工場を稼働させています。全員がエンジニア、全員がプログラマーとしてコストの削減に努めています。
自社で加工できないサイズや特殊な加工品、サイズや数量などにも協力会社にて加工。精密螺子加工のネットワークを活かした単納期・高精度の製品をご提供いたします。